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すぐ使える図表集

1000年から2100年までの気温変動(観測と予測)

(グラフをクリックすると大きな画像が表示されます)


グラフ
出所) IPCC地球温暖化第三次レポート


備考)
・過去140年は温度計による気温変動、過去1000年分は代替データ(年輪、珊瑚、氷床コアなど)によって復元されたものです。そのため、過去にさかのぼるほど、予測される範囲(95%の信頼区間、灰色の部分)が大きくなります。
・A1B〜B2はIPCC地球温暖化第三次レポートで採用されたシナリオで、IS92aは1992年にIPCCで採用された古いシナリオです。
・各シナリオの特徴
A1 地球全体的な高度経済成長が続く。
化石エネルギー重視(A1FI)、非化石エネルギー重視(A1T)、全てのエネルギー源のバランス重視(A1B)の3タイプある。
A2 各地域ごとでの経済発展が続く。
B1 地域間格差が縮小した世界。経済構造が変化し、クリーンで省エネルギーの技術が導入される。
B2 経済、社会、環境の持続可能性を確保するための地域的対策に重点がおかれている世界。






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