カードリーダー

カードリーダはこども科学館のプラネタリウムの要です。

お客様にご覧頂いている四季ごとの一般番組は、自動投影で行われるのですが、そのプログラム入力装置がカードリーダーです。

 

こんなマークシートのカードはご存知ですか。30年以上前のコンピューターのプログラム入力手段です。

プラネタリウム投影番組のプログラムは、このようなカードにコマンドを鉛筆で書いて、入力されます。

これは2004年秋番組を作っているところです。

 

これがそのカードリーダーです。25年前のもので、今は生産されていませんし、部品もありませんから壊れてしまったら......プラネタリウムの新しい番組が装填できなくなってしまいます。

今年度、やっと認められて、このカードリーダーから新しいコンピューターによる入力装置に取り替えることになりました。

新しいコンピュータは最新式のものですが、プラネタリウムのコンソールにあるコンピューターは、30年ほど前のZ80というチップを使っています。スピードも言語もまったく違うもので、そのあたりをうまく接続するのがたいへんです。

新しい入力システムは、2004年12月からはじまる冬番組の装填で使用されます。