ぎょしゃ座

 ぎょしゃ(御者)とは馬車にのって馬をあやつる人。古代ギリシャの人達は、この星座に馬車を発明した王様の姿をあてはめていたらしい。しかしメソポタミアの古代遺跡から発掘された彫刻から、ぎょしゃ座はもともとヤギを抱く老人と考えられていたようです。 一等星カペラは、冬の夜空では真上よりやや北で、うす黄色に光っています。カペラとはラテン語で「雌の子やぎ」という意味で、ローマ時代の文献にも出てくるとか。五角形の一番下で青白く光る星エルナトは、「つの(角)」という意味。現在ではぎょしゃ座の五角星は隣のおうし座から星を一つ借りています。

ぎょしゃ座で一番明るい星はカペラ

ぎょしゃ座の中には小さな望遠鏡で見ても面白い星団があります.... M36  M37  M38

 左からM36,37,38

どれも散開星団で、望遠鏡で見ると星が群れていて面白いです。