へび座

 紀元前1000年ごろから作られていた星座ですが、はじめはへびつかい座と一体であって、AD2世紀のプトレマイオスが独立させたらしい。西側のへび座と東側のへび座があって、西側にはM5球状星団が、東側にはM16星雲がある。

へび座東部   へび座西部
     
 

 

 

 M5球状星団 明るさは5.7等、視直径20',距離25000光年 1702年5月5日、キルヒ(1639-1710)発見

 口径3cmほどの双眼鏡でもその存在がわかり、恒星とちがってすこしにじんでいることがわかる。口径10cmぐらいの望遠鏡では周囲の星が幾つも見えて面白い。

へび座東部で有名な星雲星団はM16とIC4756です。IC4756は大型の星団ですので、街を離れて星がよく見える暗い場所で口径5cmほどの双眼鏡で見ると面白い。

   M16 散開星団 & 散光星雲 =NGC6611 mag=6.0 dia.=6' 2500pc=8200光年 5490光年(理科年表2006)  1746年シェゾー(1718-51)が発見