流れ星

流れ星を見るとうれしくなりますね。

流れ星は、おおきく2つに分けられます。決まった日にたくさん流れる流星群と、毎日平均的に流れる散在流星です。

流星は、宇宙を飛んでいる土のかたまりのようなものが、地球とぶつかるときに光るものです。土のかたまりとは、粘土を5mm〜1cmほどにまるめて乾かしたものを想像するとよいでしょう。これらはダストとよばれていて、太陽のまわりにはたくさんあります。ダストはもっと小さな小麦粉ほどのものまで大きさはさまざまですが、彗星(すいせい)から出てくると考えられています。とてもたくさんのダストが地球や火星のように太陽のまわりを回っています。そのダストが地球とぶつかるとき、地球の大気と摩擦して、高温になって光ります。秒速50kmから100kmほどの超高速でぶつかるのですから、完全に溶けてしまうほど温度が高くなります。およそ100kmほどの高さで光ります。

流星になるときに溶けたダストは、冷えて、とても小さなビーダマのような塊になります。それは流星塵(りゅうせいじん)とよばれ、ゆっくりと地上に落ちてきます.

 

 


主な流星群      流星 星空ガイドブック

初心者でも観察しやすい流星群は1年に3回。

りゅう座イオタ流星群 1月4日ごろ

ペルセウス座流星群 8月12日ごろ

ふたご座流星群 12月13日ごろ